母の感謝状

敬老の日にデイサービスの方が母に感謝状とプレゼントをくださった。

2、3日した頃、母が「読んでください」という。読むのは得意なので、感謝状っぽく読んであげたら、途中で「いぇいえーい!」とガッツポーズ。いまだかつてそんな母を見たことがなくてびっくり‼️よっぽど嬉しかったんだろうな〜。自営業の妻は褒められる事も表彰されることもなかったのかもなぁ。

13時間歩き続けて高田馬場から田無まで歩いちゃって、次の日全然へっちゃらだった時も、人間疲れたもうダメと思うのは脳が思っちゃうだけで、覚えてなきゃ大丈夫なのかと思ったけど、今回のガッツポーズも自分はこんな人って思い込みがなくなると湧き出てくる。ずっと嫌いだったコーヒーもチョコも今は大好きで、コーヒーは毎日飲んでいる。

ボケから学ぶこと多い。

コロナで新規入所者面接ができないらしく、80人待ちだった特養が、いつもショートステイを利用してる母のところに回ってきた。急なことで家族も動揺したが、預けるにあたり、家族の写真とこの感謝状を持たせた。

コロナで面会が無しなのだ。忘れちゃう前に会いたい。

タクシードライバーのコロナ禍インタビュー

NHKでたまたま見た番組。休憩中のタクシードライバーのインタビュー。さぞや不景気で大変と思いきや、前向きな人が多いのに驚いた。不景気でも成績のいい人はいいからと先輩のやり方を真似してデータノートを作る人。この時期の転職を失敗と思わず、やっといやな人間関係から抜け出せたので、サラリーマン時代の経験を生かして、仕事のやり方を構築する人。コロナの時期にいかに車内を快適にするか工夫してる人。新卒女子で観光タクシーの夢をすっごく明るく語る人。その想いに涙出た。

もちろん、収入が減って転職を考えているという人もいた。前向きな意見を多めに放送したのだと思うが、端からみんな大変と思うのとは違うものだ。私も、はやく普通に舞台ができるようになればいいわねと言われて面食らうことがある。どんどん新たなビジネスが生まれていて、以前通りがいいとは必ずしも思ってないから、そういわれてびっくりするのだ。人生の中でも何度かっていうエネルギーの中にいる。これはタクシーの人も同じだと思うが、金銭的に上昇しているかどうかは現段階ではさっぱりわからない。ただ、変化してよりよくしていこうと思っているというだけ。視点を変えればチャンスなのだ。

芝居はまだリモート、配信という選択肢があるけど、タクシーにはない。それでもこれだけ生き生き働いている人がいるのに勇気をもらった。俳優も視野を広げていろいろチャレンジしたらいい。人生をあきらめないで。

ZOOMヨガからのもろもろ

今まで配信する側だったり、コンサートを視聴したり、ZOOMコンサート参加、ZOOMミーティング飲み会をすることはあったが、通っていたヨガスタジオの参加型のZOOMヨガ初体験。今までやった中で一番生との違いを感じた。

今までのものは、画面に集中するので、テレビや映画と同じで脳が聴覚や視覚の補填をしてくれて、場合によっては温度や味覚嗅覚も補填してくれて、勝手にその気になることができると感じた。ヨガは部屋が散らかっていたり、空気がよどんでると、明らかにスタジオに行ったような清涼感がなかった。なので、本日二回目。部屋に何も無いと思い込んでみた(笑)だいぶよかった( ^^) _U~~こうやって、だんだん、うまく利用できるようになるのかな。

いずれにしろ、化粧や支度をする時間と移動時間が節約できることが受取手の配信のメリットですが、ヨガが典型的なように、住居環境、家族環境により、快適度がかなり違うのかもしれません。私は埼玉から東京まで出て行かずにすむのは大きいかな。

生が今までのように人が集まらなくて、配信がどんな風に普及していくのかわからないですが受ける側もやる側も選択肢が増えたということでしょう。共存していく。私はヨガも家だけでしか受講しないというわけではなく、出かけた時にスタジオに行ってみようと思っていて、安い予算と少ない時間でも受けられる選択肢に感謝です。で、あとは事業として成り立つのか各分野がってことですね。継続可能か。エンターテーメント系は両方だと、価格も広い層に、地域も広い層にとメリットもあると思います。教える側も、離れた場所にいる方も対象になるから同様でしょうか。配信のほうが価格が全般的に安いので、大学生から学費に不満がでるのもわかります。配信の集客が増えて効率化したら、安価でもやっていけるようになるのでしょうが、分野、やり方でそれぞれで状況が違うでしょうね。過渡期で2年くらい経つと目途が立つでしょうか。

価値観もますます多様化して選択肢が広がる中で、自分がどういう生活をしていくか。どういう仕事のしかたをしていくか、しばらく模索ですね。コロナで作品そのものも受け取り方が変わってきました。それも模索しながら作品も変わっていくでしょう。

最近、アーチスト仲間で短めのライブ配信する人が増えてきました。私もちらっと考えています。まだ実行に移すのに一考中。あいかわらず、石橋をたたいてます。このたたきすぎる癖といきなり突っ走る両方、年齢が上がるにつれ、怖いものがなくなって突っ走ることが増えてきました。

水泳教室の子供たち

とてもひさしぶりにプールで水泳を。脇で子供達が水泳教室。その光景はコーチが透明マスクをしている以外は以前のままだ。見学の父兄はマスク姿。だれも感染者がいなければ、距離をとって無くても移らない。子供達は過去の記憶がないからマスクは当たり前になっていくのか。バブルを知らない若者が派手に遊べないことに疑問を持たないのと同じか。

俳優という職業はずいぶんこの半年で変わった。一番アナログだった職業がすっごいデジタルに。変わってない人はお休み中ということか。それぞれ職業によりさまざまで今まで通り毎日仕事に通う人もいれば、ずっと家にいる人もいるし、まったく収入を失った人もいる。だが、はしゃいでいる子供たちを見ているとコロナはなかったことのように思える。

水泳は30代、俳優にもどるための体力作りで熱心に通った時期があった。このジムへは踊れる体を維持するために40代によく通った。そんな過去の自分を感じながら、水の中で自分の人生が大きく変わっているのだと実感した。そう思いながら泳ぎ続けた。

せっかく総理が変わるなら、今の日本の構造もかわるといい。周りを見て意見を言うのをあきらめるのでなく、意見を尊重する世の中に。悪いとわかってても忖度するのがいいかのような流れだ。自死の訴えさえむなしい。マスクは当たり前でもいいから、子供たちが自由で夢の持てる世の中であってほしい。頑張れば報われると頑張れる気になる社会であってほしい。

文化庁の補助金申請は、これは謝礼費でなく雑役務費に、これは消耗品にと一か月以上放置された後に修正連絡。申請からもう二か月経つ。これは補助金をもらう審査でなく、まだ、対象に当たるかどうかの審査だ。そんな細かいことに時間をかける意味がわからない。

子供たちの生きていく社会、何年後かの自分たちの生活を決めるのは、社会の中枢にいる大人たちで、一向に内向きのまま。何度目かのチャンスを今回も逃すのかと残念な思いもある。誰もいいと思っていないことは、トップの志ひとつで確実に変化する。コロナのデジタル化もいいほうに変わるきっかけになるといい。今後に期待したい。

写真は明日の神話

母の笑顔

母はそもそもは悲観主義、心配性、怒ってばかりの印象でした。なのでうまく付き合えなかった。ボケてから笑顔が多くなり、若い頃には見られなかった笑顔をするようになった。心配なことを覚えてられないのがかえっていいのでしょう。今は私の顔を見ると笑顔になって楽しそうにするので、一緒にいるのが楽しい。私は子育てをしたことはありませんが、子供の笑顔に助けられるっていうのはこういうことなのかなと思っています。

介護は大変という一言で語られることが多いけど、そう単純なものでもない。施設に入れると連絡が来た時もちょっと複雑な気分でした。入れたい時に入れられるわけではない今の日本の現状では、現状維持を選択するにはおそろしく、決めるしかないのでしょうが、コロナで面会ができなくなってしまうので、今生の別れ的な気分でもあります。

この笑顔を見ていられるのはあと1ヶ月位でしょうか。

たくさんの新しいこと

4ヶ月前にふと参加してみたZOOM会議。そこから、たくさんの勉強会、YouTubeチャンネル作成、ホームページ作成。オンラインイベント、ZOOM芝居、企業向け研修ZOOM芝居、無観客配信音楽劇、YouTubeトーク番組出演、無観客イベントと今日まで来た。コロナはめまぐるしく私の日常を変えた。今まで3日連続違う番組の撮影をしたことはない。3日連続配信本番を体験。アーチスト支援FBグループのエネルギーはすさまじくとうとう株式会社を作った。

この間の私の心持ちは二度の詩音花プロデュースの作品に込めてある。オンラインだろうと生だろうと人はつながる。そして配信だろうと生だろうと俳優の仕事を続けるそれだけ。なんとか土台も人脈もできた。ここからは少し景色や自分の体にも目を向け、落ち着いて進んでいきたい。

今までと違う

いろんなことが動き出していて、3日連続で違う本番配信をしている。家族のことは来月いろいろ変化がありそうだ。ずいぶん今までと違った日常が始まっている。

つれづれなるままに書き始めてみよう!

毎日35℃が当たり前になったこの夏、2020年。マスクと同居しながらどこへ向かうのか私たち。とにかく日々思いついたことや舞い込むことをやっていく中で気がつけばどこかへたどり着くのだろうと邁進。それなりに楽しい今までとは違ういろいろを味わいながら。